大正野球娘。 #01

OP観ててパッと目に入った、
キャラクター原案協力:小池定路
どっかで見た名前だと思ったら『チキチキ』の作者の人だった。調べてみると原作小説のイラスト描いてた。
監督:池端隆史


小池定路は漠然とした印象として普通に漫画家だと思ってたらゲームの原画出身の人で意外。作風とか絵のタッチなんかがレトロというかこなれてるというか、一昔前の漫画雑誌に載ってそうというか。
本人のサイトに別の雑誌で連載してた時の『チキチキ』の原稿があったりと、大正野球娘とは関係ない収穫。

西田亜沙子画集「ジャム−jam−」収録のシムーン関連イラスト

画集全144ページ中、シムーンのブロックが49pから70pまでの22ページ。(他のブロックにも何枚か)
シムーンに関連するイラストは全部で多分114枚。

やっぱり西田亜沙子さんは、イラストとそれに関する文章をセットで読んだ方が面白いと思う訳ですよ。
西田亜沙子氏のシムーン関連イラスト メモ - 或はお望みのもの (その他イラストの数々)
あとハロウィンのイラスト見られて良かった。(イラスト見るためにメールを送る、という事が、どうも違うというか、出来なかったので)

鉄腕バーディー DECODE #01

大きな口で“にぃっ”と笑うトコが良かった。よく動いてて全体に赤根色の強い仕上がりだったけど、この辺の感じはゆうきまさみの描くキャラクターのイメージ。
絵コンテ・演出:赤根和樹 作画監督りょーちも(原画にも名前) 作画監督補佐:赤井俊文

ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜 #10

脚本というかセリフが凄く良かった。 内容自体もそうだし、文章としてのリズムも。 櫻井孝宏のトーンを抑えた淡々とした語り、折笠富美子の低くて冷たい語りなんかも合わさって。
ニーバの「英雄などいない」のくだりとか「惨めだな」のトコのやり取りとか、メルトがジルに各々の願いについて語る一連のシーンとか、あとカーヤの「いえ…、ならいいです…」の突き刺さるような言い方とか。 「邪神だから」に対するカイの「ドルアーガがあなたに何か悪さをしましたか?」てな返しも面白かったし。
話的にもラストまでの盛り上げ方、カイとサキュバスのカウントダウンが始まってからの何が起こるのか観ててハラハラする感じが良かった。
脚本:賀東招二 絵コンテ:福田道生 演出:寺澤伸介
しかし、旧作ゲームのBGM使われちゃうとゾクッと来ちゃうな。

狂乱家族日記 #08

斎藤桃子の喋り、イントネーションの付け方はホント面白いな。

オデッサ・エイは困惑だよ

のトコが特に。 この人にしか出せない面白さ。
あと花澤香菜の裏声のトコも面白かった。 斎藤桃子森永理科後藤邑子と、コメディやると面白いメンツがサブキャラで投入。 いつにも増して内容がゴチャゴチャしてたけど、中の人の喋りが面白くて楽しかった。 「オデッサ・エイ」が「お弟子さんA」に聞こえて本編中混乱したけど。