宮子がとてもカワイイ。表情とか目がきらきらしてて、邪気がなくて。 絵コンテ・演出：尾石達也 作画監督：伊藤良明（原画にも名前）

日焼けした宮子が、いつにも増してノーテンキな感じで、とてもカワイらしかった。 あと、蝶だと思ってて羽化したら蛾だった、てのが、あまりにもベタ過ぎで全く予想してなかったもんだから、逆に意表をつかれた。 なんかラストはシレッと終わらせてきたこの…

沙英： なんとかは… ヒロ： 使いよう…？ ヒロさんの切り返し、いや、あってるけど間違ってるよ、な感じが面白かった。 で基本ボケキャラのようで、「この人、貰う人なのよぉ」のトコとか、妙に含みのある言い方だったり。 あと、みんな勝手にズカズカ入って…

ホント見事に「特に何も起こらない」。 ゆのがお地蔵さん見つけてしゃがむトコの動きが妙に良くて、でもなぜここ（に枚数を使う）、とちょっと引っ掛かったのと、 竹林↑… チクリン↓… ２回目の「チクリン」の言い方がカワイらしくて良かった。 あと本編の話じ…

「ちょっと水飲んできまーす」にやられた。 自分の部屋だけ雨漏りする事を知ったトコもそうだけど、貧乏だったり不幸だったりしても、落ち込んだりネガティブな方向へは微塵も行かず、本人は全然平気で、健気だしすごく元気、みたいのは、逆になんかちょっと…

紛うことなき尾石達也テイストな回。 いつもながらの単色っぽい画になるトコとか、画面の作り、画面に対する演出が面白かった。 お祭の所の振り向く動きなんかも。 で、１話もそうだったけど、特に大事件が起こるでもないある一日の出来事を、朝から晩までた…