シムーン
画集全144ページ中、シムーンのブロックが49pから70pまでの22ページ。（他のブロックにも何枚か） シムーンに関連するイラストは全部で多分114枚。 5p／ノベライズ「シムーン」2巻表紙 【アーエル，ネヴィリル】 http://www.e-animedia.net/images/comics/in…
今週には9巻（最終巻）が出る訳ですが、8巻について。 今回は結構細かいトコを修正してた。 22話だけっぽいけど。 http://www.aniza.net/simoun_tvdvd/ でやっぱりドミヌーラリサイタルは面白いな。 シリアスなシーンでタメにタメた挙げ句、最後の最後に満を…
修正はいつもの残像とか、湯気とか陰とか。 ユンの髪の色は修正されたのに、嶺国巫女ポニーテールの君の髪の色は修正されず。 毎回、何かあら探しみたいになってるけど、残像に関しては、シムーン（機体）はともかく、人物とか背景は、残像がない方が明らか…
修正は16，17話のいつもの残像関係ぐらい。 シムーンという作品の面白さの濃ゆい部分、エキス的なものは、DVD各巻という括りをした場合、多分この6巻に一番詰まってると思う。 中でも17話ラスト、『歴史は語る』がかかって以降は、やっぱ凄いなと。 何が起こ…
目に付いた修正は陰の入り方ぐらい。 13話で入る２話の回想シーンが、９話（DVD4巻）と同じく修正前の画だったり。 せっかくなんだから差し替えりゃいいのに、などと。 あとはブックレットの、テンペストの面々とロードレアモンのぬいぐるみの設定画が良かっ…
目に付いた修正は11話終盤の、いつもの残像ぐらい。 ９話で入る２話の回想シーン、DVDの２話で修正入ってたエリーが、差し替えられたりせず、そのまま（修正前のまま）だったり、10話の髪と服の色がカイムっぽいアルティも修正されずそのままだったり。 この…
２巻に引き続き、作画修正はなさそう。 ただこれまた２巻と同じく、効果の部分の修正はあり。 ６話のアーエルとパライエッタの決闘のトコは、TV放送時に、どうも画面がごちゃごちゃして観にくいな、と思ったんだけども、残像が無くなって、表情とか動きが分…
シムーンという作品の中で、とても印象的な言動をしていた、フロエ（cv: 相澤みちる）という人物、そのキャラクターと語録。 とりあえず、公式サイト等で、フロエというキャラクターがどのように紹介されているか。 公式 http://character.biglobe.ne.jp/spe…
http://www.aniza.net/simoun_bgm/ シムーン本編で使用された劇伴（BGM）についてのリストとか、簡単な解説とか。 サントラ１，２について書いた http://d.hatena.ne.jp/cesa/20060704/p2 と http://d.hatena.ne.jp/cesa/20060830/p1 をベースに、最終話まで…
全26話の全ちゅー（多分）。 本編で、シーンとして描写のあるもののみ。 延べ59組。 シーン数トップは、 カイム×パライエッタ ９（６話のおでこ含む） アーエル×ネヴィリル ９（25話の壁越し含む） と、２組同数。（名前の前後に意味なし、単にアイウエオ順…
スカッと終わるのかと思ってたら、良い意味で裏切られた。 切ない、とか、もの悲しいとか、そんな感情。 こんな、日常生活に支障を来す程に、脳みそとか心を、ぐわんぐわん揺さぶられる感覚、というのは、久しく覚えがない。 素晴らしい最終回、そして作品で…
作画修正は多分なさそう。 効果とかCGとか、そういったのの修正はあり。 ５話の吹雪のシーンは、動いてればそんなに気にならないと言えば気にならないんだけども、比べてみるとかなり画がスッキリして観やすくなった。 で、ブックレットの西田亜沙子による解…
ここに来て、恋云々、好きの嫌いのという話をする、という、この順番無茶苦茶な感じが凄いな。 延々ぐるっと回ってきて、物事の取っ掛かりみたいな、えらいシンプルなトコに辿り着いた感じ。 ぐるっと回った分、重みがあるけど。 あと、 25話目にして初めて…
シムーンのキャラクターデザイン・総作画監督である、ASことアズラッタこと西田亜沙子さんの、個人サイトやブログ等に掲載されたシムーンに関する記事、その中で主にイラストの付いたものへのリンクの、メモ。 随時追加。 キャラ紹介週間と、一連のドリルー…
終盤、（泉行きという重い選択が待っているとは言え）泉へ行く前の、一時の穏やかな時間、なんてのが流れると、逆にどんどん不安な気持ちになってくるな。 まさかこんな空気のまま終わる訳ないよな、とか、空気が穏やかであればある程、ラストのひっくり返し…
アーエルとフロエのシーン、二人のやり取り、シーン全体の会話の流れが、えらい面白かった。 フロエ「アーエル？」「何？ふてくされてんの？」 アーエル「え？」 フ「ネヴィリルとなんかあった？」 ア「な、なんでネヴィリルが出てくんの？」 フ「…図星かぁ…
【追記： 劇伴まとめ http://d.hatena.ne.jp/cesa/20061007/p1 】 【追記： http://www.aniza.net/simoun_bgm/ 】 音楽： 佐橋俊彦 http://www.jvcmusic.co.jp/m-serve/-/Discography/A011864/VICL-62043.html サウンドトラックの２を購入したので、それにつ…
この作品の事だから、最後の最後、安心しきってアルクス・プリーマの艦橋に挨拶した辺りでアヌビトゥフのシミレが墜とされるんじゃないかと、ちとハラハラしちゃったよ。 で本編とあんまり関係ないんだけども、 アイキャッチB（シヴュラ時代のアヌビトゥフと…
http://www.aniza.net/simoun_tvdvd/ DVD第１巻購入。 特にパライエッタが凛々しくなってて良かったのと、ブックレットの、西田亜沙子による見所解説が面白かった。裏投票のコメントと同じノリで。
『田園』の出だしを前奏に使い、流れるようにシレッと歌が始まって、「お前が歌うんかいっ」とツッコミつつ、かなりズッコケた。 で、リモネの、 えっと…、美味しい…とは思わない。 苦い…ような気がする。 ほんの少し甘い味もする。 でも嫌いな味じゃない。 …
先週の話を受けての今週の話、最後、シヴュラについてみんなで再確認する、といったシーンがあったりと、19,20話、２話一組で（19話のサブタイである）『シヴュラ』というひとつの話だった、という感じ。 20話を観る事で、（ちょっとモヤモヤの残ってた）19…
ちと展開に無理を感じなくもないけど、あと多分に音楽にやられてる気はするけども、空中要塞不時着以降は、シーンとしては盛り上がったし良かった。 あと予告の、もうやってられるか、とばかりに泉に向かおうとするフロエ（とそれを止めようとするパライエッ…
アングラスの乗ってた古代シムーンのサジッタ席はどうなっていたのか、とか、撃墜されてコックピット部分が外れて投げ出された古代シムーンの方も、搭乗者含めどうなったのか、とか、色々すっ飛ばされた気はするけども、それは取り敢えず置いといて、ここの…
#17,#18、連続視聴。 突然「遺跡」という新しい要素を出してきて、それを悪い意味で便利に使って、伏線やフリを無しに、設定語りとか、面倒くさい話を済ませちゃうのかと、ちと不安になりながら観てたんだけども、相変わらず終盤からラストにかけての引っ張…
とりあえず、OPの画が一部差し替え。 「（すり切れそうな）空に持って行ける（ものなど）」のトコのシムーン球とロードレアモン（三つ編み）の２カットが、ロードレアモン（ショート）と、（今までOPにいなかった）ユンにそれぞれ変更。 上が15話、下が16話…
登場人物が、何というか、みんな真剣。 自分自身に対しても、他人に対しても、とても真摯だなと感じる。 対話の一つひとつが、どれも真剣勝負のようで、緊張感があって、それでいてそんなピリピリした空気の中、突然かくれんぼを始めたりだとか、右往左往し…
【追記： サントラ２について http://d.hatena.ne.jp/cesa/20060830/p1 】 【更に追記： 劇伴まとめ http://d.hatena.ne.jp/cesa/20061007/p1 】 【更に追記： http://www.aniza.net/simoun_bgm/ 】 音楽： 佐橋俊彦 http://www.jvcmusic.co.jp/m-serve/-/Di…
ラスト、凄い引っ張り方。 ドミヌーラの涙と慟哭は意外だったし、その意味する所に、あれこれ想像の余地があるし。 最初、何もない事にショックを受けてるのかと思ったら、実は違った、てな流れも良かった。 で、ショックを受けたドミヌーラの表情が、たまに…
フロエがアーエルを連れ出して説教たれるトコが、中の人のチカラもあって、ふたりから発せられる「好き」という言葉（セリフ）の微妙なニュアンスの違いとか、ふたりの”好き”という言葉のとらえ方の違いなんかが、きっちり感じられて面白かった。 でフロエが…
姉妹の、現在のシーンのやり取りにしても、回想シーンにしても、緊張感があって良かった。 特に回想の方は、単にセンセーショナルなシーンとして扱うんではなく、終始グッと抑えた進行で。 いつもそうなんだけど、なんかこう、演出がフワフワしてないなと。 …
