BLEACH #34

佐久間紅美の(のほほんとした)資質と、ラストの「遅刻遅刻〜」によって、なんか、雛森さんのドタバタ日記、みたいな話だったような。

最後、雛森の出勤(?)の、一連のシーン、あそこは今回のクライマックスに向けて、平坦な時間を経過させないといけないトコなんだけど、色んな背景の中を走っていく雛森を、カメラがただ追っていく感じが良かった。 描写そのものも引きの画を中心にしてて面白かったし、きちんと”タメ”になっていたと思います。
そういえば、速水奨(声の)キャラがそう簡単に死ぬ訳無いよな、って、バジリスクの時も思ったな。
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