2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

シムーン 全キスシーン

全26話の全ちゅー(多分)。 本編で、シーンとして描写のあるもののみ。 延べ59組。 シーン数トップは、 カイム×パライエッタ 9(6話のおでこ含む) アーエル×ネヴィリル 9(25話の壁越し含む) と、2組同数。(名前の前後に意味なし、単にアイウエオ順…

桜蘭高校ホスト部 #26(終)

お姫様が馬車で王子様を迎えに行く一連のシーンは、映像、展開、曲の使い方なんかも良くて、盛り上がった。 環がエクレールに何か言う(口の動きだけで声が聞こえない)トコ、直前までボーカルが入ってたのに、環のカットで急にボーカルが無くなるのも、気が…

シムーン #26(終)

スカッと終わるのかと思ってたら、良い意味で裏切られた。 切ない、とか、もの悲しいとか、そんな感情。 こんな、日常生活に支障を来す程に、脳みそとか心を、ぐわんぐわん揺さぶられる感覚、というのは、久しく覚えがない。 素晴らしい最終回、そして作品で…

ONE PIECE #277,#278

#278 回想明け、ロビンの吐露、それを聞いたルフィたちの表情とかリアクション、そしてロビンに対する答えとして旗を撃ち抜く、という一連の流れが、やっぱとても良いなと。 何も言わず、一人で抱え込まざるを得なかったロビンに対する、自分たちの不甲斐な…

シムーン DVD第2巻

作画修正は多分なさそう。 効果とかCGとか、そういったのの修正はあり。 5話の吹雪のシーンは、動いてればそんなに気にならないと言えば気にならないんだけども、比べてみるとかなり画がスッキリして観やすくなった。 で、ブックレットの西田亜沙子による解…

桜蘭高校ホスト部 #25

いつもながらなんだけど、細かいトコまで神経の行き届いた画面の作りが凄いなと。 馬車のシーンで、前の席と後ろの席で振動のタイミングを微妙にズラしてたり、ゴンドラのシーンでエクレールが環をオペラグラスで見てるトコも、エクレール自身と、オペラグラ…

シムーン #25

ここに来て、恋云々、好きの嫌いのという話をする、という、この順番無茶苦茶な感じが凄いな。 延々ぐるっと回ってきて、物事の取っ掛かりみたいな、えらいシンプルなトコに辿り着いた感じ。 ぐるっと回った分、重みがあるけど。 あと、 25話目にして初めて…

BLACK BLOOD BROTHERS #02

また江ノ島か、とか、最近シムーンのサントラばっか聴いてるから、BGMがシムーンぽいな、とか思いつつ。 正確には佐橋俊彦ぽい、なんだけど、今回ラストにかかったBGMの、最後テンポがゆっくりになってワンフレーズ入るトコなんて、『歴史は語る』の同じく最…

西田亜沙子氏のシムーン関連イラスト メモ

シムーンのキャラクターデザイン・総作画監督である、ASことアズラッタこと西田亜沙子さんの、個人サイトやブログ等に掲載されたシムーンに関する記事、その中で主にイラストの付いたものへのリンクの、メモ。 随時追加。 キャラ紹介週間と、一連のドリルー…

ハチミツとクローバーII #12(終)

2つあった抱擁シーンが、そりゃあここまで延々積み重ねてきたものがある訳だから、当たり前っちゃ当たり前なんだけども、それでも、とても良かった。 特に、花本先生と理花さんが、月明かりの中、無言で抱き合うシーンは、ビジュアル的にも良かったし。 そ…

桜蘭高校ホスト部 #24

久しぶりにグリーン・ウッドのコミックスを引っ張り出してきて「雨やどり」(第5巻)を読んでみたり。 まあそんな話。 そのままずるずる読み進んでしまい、やっぱGWは面白いな、などと関係のない事を。 で、鏡夜が北海道旅行を徹底的に調べ上げ、さあドンと…

彩雲国物語 #19

良いラブシーンでした。 出会って向かい合うんでなく、まずふたり並んで歩き出して、で二人とも、全く感情に流されず、折れられないトコはきっぱり拒絶して、でもそれ以外は最大限に相手を受け入れる感じが。

おねがいマイメロディくるくるシャッフル #24

パワーアップって事でカード2枚出せるようになって、でいきなり最強のカードを2枚出してきて、しかもその最強2枚が当然のように喰い合う(ぶつかり合う)という、この出し惜しみの無さが凄いなと。 ほとんど出オチだったけど、くるくるシャッフル→登場シ…

シムーン #24

終盤、(泉行きという重い選択が待っているとは言え)泉へ行く前の、一時の穏やかな時間、なんてのが流れると、逆にどんどん不安な気持ちになってくるな。 まさかこんな空気のまま終わる訳ないよな、とか、空気が穏やかであればある程、ラストのひっくり返し…

ハチミツとクローバーII #11

森田さんのうえだゆうじもそうだけど、花本先生というキャラクターの魅力に占める、藤原啓治のウエイトってのは、ホント大きいなと。 「いいよ。返さなくて、いいよ。全部やるよ」のトコの、喜怒哀楽の発露じゃない、ただ優しい、といった何とも言えない感じ…

桜蘭高校ホスト部 #23

ボサノバくんと、ホスト部のお客のお嬢さん方。 普通なら相容れない、接点もあまりないであろうというのに、ボサノバくんがホスト部に客として現れた途端、お嬢さんたちのオイシイ餌になっていく、という流れがまず面白く、れんげの「遂に現れたの?本物が」…

シムーン #23

アーエルとフロエのシーン、二人のやり取り、シーン全体の会話の流れが、えらい面白かった。 フロエ「アーエル?」「何?ふてくされてんの?」 アーエル「え?」 フ「ネヴィリルとなんかあった?」 ア「な、なんでネヴィリルが出てくんの?」 フ「…図星かぁ…

シュヴァリエ #03

テラゴリーとデュランの殺陣のシーンの、奥行きのある構図が面白かった。 手前のテラゴリーの姿の、画面への入れ方が、豪快で。 横顔カッコイイし。 あと、斬り合いの途中何度か、剣が合わさったトコで一瞬ピタッと止まるのも、動きにメリハリがあって良かっ…

桜蘭高校ホスト部 #22

部長の、身も蓋もないモリ先輩評がウケた。 で今回もまた、れんげに全部持っていかれるかと思いきや、濃ゆいゲストキャラによって、そんな事にもならず。 てか極道とかヤンキーとか、この作品の作風には合わなそうな材料を放り込んでも、きっちり面白く料理…

ゼーガペイン #22

たまに来る特殊EDだったんだけども、佳境だというのに妙にカワイらしいイラスト。 でミナトとシマのトコで、ああこれはミナトが(小さい似顔絵とコメントを)書いてる、という“てい”なんだな、とか思ってたら、中の人が描いてた。 イラスト: 井上麻里奈,横…

ハチミツとクローバーII #10

先週もそうだったけど、しっかりコメディを入れてくるのが、話が暗くなりすぎなくて良いなと。 で、はぐと花本先生のベンチのシーン、工藤晴香の熱演も良かったんだけど、それに対して藤原啓治の喋りが、終始同じ、落ち着いたトーンだったのが非常に良かった…