2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧
結果的に、オニシバを倒しちゃったのは、タイザンとウスベニの事を考えると、良かったんだなと。 あとEDに、ヤマセとかミササとか、その他えらい懐かしい顔が出てきてたのが、ちょっと嬉しかったり。 ちゃんと普通の学生生活を送ってたんだな。 (記事一覧 h…
良い、第一部完、な回だったんではないでしょうか。 色々取り戻したというか。 アクションシーンも、繋がりがしっかりしてたし、動きとかカットの割り方とか良かったし。 あと、外套のスリットからチラチラ見えるファサリナさんのフトモモが素晴らしかったで…
Aパート、5分ほど番長連合だなんだとやったあげくに、杉田智和が「艦長、展開に付いていけません」と冷静な口調で言うのが非常にウケた。(この人は声に独特の真面目さがあるから、余計に) でOPがまた雪野バカンス。 どういうこっちゃ(ホントに一週交替な…
腕立てをするサンリオキャラクター。 グローブをはめてファイティングポーズを取るサンリオキャラクター。 気合いと共に炎のエフェクトを発するサンリオキャラクター。 まさか、リアカーでのフラットくん飛ばしネタを、もう一回やるとは思わんかった。 油断…
自分の下着を手にしてたレントンに対して、怒るでも恥ずかしがるでもなく、特に態度も変わらず、そして去り際、自分も気をつけなきゃね、と軽く謝りつつ、下着を取り出し軽やかに去っていく、というレイの行動は、「年頃の男の子に対する年上のお姉さん」の…
歩の、他人に対する接し方が、すっかりアクティブになってたり、どっしるとしっしんを呼びたい時に呼べたり。 てか、歩はもうちょっと引いたポジションから話に絡んでくるのかと思ってた。 主要キャラ揃い踏み、みたいな展開は、観てる方としては面白いけど。…
作品自体が、すっかり水天宮の物語となってしまった。 妹との再会のくだりは、今回のサブタイを使った妹の物悲しい喋り、妹を見つめる水天宮の視界に血の涙が溢れ、赤くなっていくといった描写、オルゴールの音色だけでスタートし、水天宮の涙と共にピアノが…
最初追い込まれてたかなめが、宗介の退学届けの存在をきっかけに覚悟を決め、一転攻勢、そしてAパートラスト、様々な努力が、そんなものは無駄でやっぱり相手(プロ)の方が一枚上手、みたいな方向にならず、とうとう自力でレイスに辿り着き(宗介ですら反則…
33話の続き。 ラテ欄に「よみがえる獅子」って書いてあったから前回のライオンみたいのがまた出てくるのかと思ったらコンの事だったという。 で、前回以上に千葉繁オンステージでした。
オトナな、そして悪女、小悪魔としての、瀬川おんぷというキャラクターの魅力が発揮された、面白い回でした。 最初の、現場に居合わせた時も、状況だけで全てを把握してその上でフフッと笑うだけだし、一度庇うと決めたらブレなく最後まで突き通すし、事態収…
冒頭の緩い出だしを観て、この緩い感じままコタツでの話が30分続いたら面白いな、とか思ったら、大体そんな感じだったという。(最初に漠然と期待したのは、もっと話も空間も閉鎖的で、カメラアングルもあまり変わらないけどゆりえが常に画面のどこかに映…
仲間になれ、殴りたければ殴れ、だから話を聞け、嫌か、じゃあヨロイで白黒つけよう、という、やけに男っぽい展開。 あとラスト、静寂から一転して銃撃、ってトコでハトが飛び立つのが、なんか”ぽい”と言うか、香港映画みたいというか。 しかしみんな凄い顔…
これまでお団子かロングの二択だった玲の、お団子付きのロング、しかもチャイナ服、というスタイルが良かった。(眼鏡なしなのも、スッキリしてて良かったと思う。 あると、他とぶつかってデザイン的にゴツゴツしすぎちゃう気がするし) あと、麦人と杉田智…
3話、13話に続く、演出・作画監督:今泉賢一、原画:今泉賢一,今泉熙美という、2人原画回(ちなみに8話も同じ布陣にプラス後藤真砂子の3人原画回)。 キャラが非常に安定してたのと、須河原さんが、ずっとゴンドラの中で一人きりだったと言うのに、と…
やんちゃだったり暴走気味だったりするけど、でも憎めない、と(視聴者が)思えるラインはギリギリ守らないとダメだと思う訳ですが。
まず冒頭の宗介とテレサのシーンが、非常に緊張感があって良かった。 すねてテレサにあたる宗介の、言葉は丁寧だけどイライラした感じ、修羅場化して攻守交代した後のテレサの、上官ではなく女の子な感じ。 で、その後は、新しい隊長の手の平で未熟な主人公…
「神様空間」、2話の時は配色というか色合いが、全体に(空とか建物とかの色が)ドギツイ感じだったのが、今回は少し淡い感じになってたような。 前回はどうも観てて落ち着かない印象だったけど、今回はそんな事なく観られた。 で、タマ(貧乏神)が出てき…
「四肢と首を拘束されちゃったけどゴム人間なので抜けられる」って描写を、アニメでやると面白いし分かりやすいなと。 ワンカットの長回しで、一つ一つ手順を踏んで抜けてく様も良かったし。 あと、新しくなってからずっとルフィverしかなかったアイキャッチ…
先週の放送後の、「黄色いバカンスの方が良かった」という一部(?)視聴者の空気などお見通し、と言わんばかりに、OPが黄色いバカンスに戻るも、歌い手が違うという変化球(いくらなんでも来週は新OPだろうけど)。 商売っ気があるのかないのか。 どうでも…
ここんトコのアクションが良かった。 流れも良いし、一打一打のメリハリも利いてるし。
共同生活のようなアパート暮らし、という設定を活かし、部屋に残った通帳を使って、竹本の無事を確認したり、仕送り(?)したりという、小道具の使い方が上手いな、と思った。 残高が増えてる事を不審がる竹本のリアクションも面白いし、心配だけど探しには…
歩→美紀(留守電) 歩→美紀 Aパート、ほぼ歩と美紀の携帯での会話で終了。 その後、Bパートも、 須河原→正樹 正樹→理絵子(メール) 須河原→堂丸 正樹→希紗(シカト) 正樹→希紗(メール) 堂丸→須河原 希紗→成基 須河原→堂丸 と、キャラクター同士の携帯を…
http://www33.ocn.ne.jp/~sakurahi/home/omoituki/kanso_ritsu0508e.html リンク先の方でも書かれてるけど、こいこい7、「普通」の評価の所に谷があるってのが面白いな(好き嫌いがハッキリ別れて、とにかく「普通」ではないと)。 私は途中から急に面白くな…
雛森までこんな目に遭わせやがって。 血がにじむ程、刀を握りしめなきゃならなくなるまで、こいつを追いつめやがって。 いくらなんでもこれは言いがかりだと思います。
たてかべ和也をわざわざ呼んで、関智一とふたりで、ジャイアン・スネ夫パロディをやるという、もの凄いネタアニメっぷり。
千葉繁による、息子の前に立ちはだかる頑固なオヤジ、が、えらいハマってたのと、その”息子の前に立ちはだかるオヤジの画”を何度もしつこく出してたのが良かった。 本筋と並行する形で軽くマジョリカの話も進行して、結局、直接絡まないまま、最後豪快に自爆…
パトー: 俺たちはな、お前の才能に魅かれてここにいるのは確かだが、お前の支えになれねぇ程 依存してる訳でもねぇんだぞ。 素子: ありがとう。 そういう言い方、嫌いじゃないわ。 ここのやり取りが良かった。 バトーのセリフの時の他のメンツの表情とか、…
緒方恵美だと思い込んで観てたら甲斐田ゆきだった、という、ありがちなトラップ。
話が佳境の為か、次回予告を見る限り、来週は作画が凄そうだ。(顔がツヤツヤして、えらい濃い感じ。普段、画が淡泊なだけに余計に)
ここまでのフリが効いてるせいか、最初の、魔法少女ネタで延々ボケてる時も、この作品なら本当に魔法少女ってオチかも、と、ちょっと思ってしまったり。(結局うやむやで、否定はされてないけど) で、見て見ぬふり、とかいう器用な振る舞いの出来ない主人公…