2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧
蟲がデロデロ、なシーンでも、画に清潔感のようなものがあるので(先週も同じような事書いたけど)、あんましグロくならない。 それでいて妙にエロい、という、なんか不思議な作風。 治って本当に良かった、と思える、素晴らしい笑顔だなと。
山口勝平熱演。 ルフィとの衝突の時も良かったんだけど、あの時はチト空回りしてた印象だったのが、今回は、フランキーとの絡みもあるとは言え、基本的にはウソップの独白で、何というか、感情が練れてた、といった感じで非常に良かった。 グッと来ました。
妙子の「不幸になって下さい」に対しての、メソウサの、一瞬間を置いての「…あの、なんかこう、ハイと答えにくいものが…」とか、アバンのメソウサと妙子の会話が、内容もそうなんだけど、言い方が面白かったのと、「お役に立つ気がなくてすみません(立てな…
全体として。 残念ながら、脚本とか演出は、全体的に見ると、イマイチな感じだったけど、作画はずっと良かったし、アクションシーンも良かった(特に稲田声の騎士(ペテロ)が絡んだ時のは)。 ビジュアル面の魅力を大きな動機として、2クール付き合ってい…
アバン、ハルカ登場以降のトコが、かなり良かった。 間の取り方とか、静と動の切り替えとか。 で、あれだけ豪快に投げ飛ばしておきながら、最後の”キラーン”の音が、非常に軽い、カワイらしい音で、そのギャップが更に面白かったり。(いやいや、最後だけカ…
先週、先々週分。 もうすぐ最終回なので溜まってたのを消化。 #22 監視カメラを見てる、頭のデカいエステルが、なんかカワイかった(目パチも含めて)。 基本的にみんな等身が高いから、アングルの所為とは言え、デフォルメみたいで妙に新鮮。 #23 まさか、…
灯里がバイクの後ろに乗ってカンパニーから飛び立つトコ。 枚数少なめで、ズームだけでかなり上手いコト表現しててチト感心したり。 建物が一瞬フレームから外れたあと、グワッと上昇する感じが、結構気持ちのいい画(動き)になってた。
ヴァン、ジョシュア、関智一キャラの、男3人のシーンが、妙な空気で面白かった。 ツッコミがいないもんだから、ボケっぱなしのまま、馬鹿馬鹿しい事を大真面目に話し合ってる感じが。 で真面目に語ってるかと思えば、急に「おいおい」と、反転するの辺りに…
ダブルL字になって、上下でテロップが流れ出し、大混乱。 これはあれだ、ピンボールやっててボーナスで盤上の玉が急にドバッと増えて場が荒れた時の感覚に似てる。 上下のテロップ、中央の画、聞こえてくる宇宙人の会話、と、どれか一つを追おうとしても、…
なんにも言わなくても欲しい物が分かったり、「アレ」だけで話が通じるぐらいツーカーだったり、別に見返りを求めるでもなく相手の為に行動したり、と、年季の入った夫婦は凄いね、という、サザエさんみたいな話だった。(波平&フネさんが大体こんな感じで…
面白かった。 朝、EPGで初めてその存在を知った(原作も知らない)ぐらいノーマークだったんですが。 キャラ、造形物、背景、等々、ビジュアル的にも素晴らしく、特にキャラクターは、デザイン的には透明感がありながら、表情に妙に色気があって(男女問わず…
キャラの顔がBPSぽいな、と思ったら、作画監督が牧野竜一だった。(ついでに演出が林宏樹) BPSで小道具として出てたタマゴ(寿司ネタ)のクッションが出てきてたり。 後藤圭二作監の時も思ったけど、シリーズ全体の統一性よりも、作監の色を存分に出して貰…
最終的に、夏姉妹に対する容赦のない扱い(画面上の描写としても、作品における立ち位置としても)ばかりが印象に残ってしまった。 実はユイラン生きてて、なんていう生ぬるい展開をちょっと期待していたんだけども、そんな事はなく、ホント、ただただ「容赦…
内容にしても作画にしても、この、中盤を過ぎても衰えぬテンションとかクオリティは、どこから来るんだろう。 一条さんと、旧ルパンOPの比較。 通常のスピードだと分かりにくいので、1/5倍速スロー。 単にルパンっぽいカット、という訳じゃなく、4歩分、1…
アイシアが納得できる解決方法、とした場合、もう魔法で人数分 純一(のコピー)を出すしかないと思います。 もしくは(今の ぬるま湯ハーレムではなく)真のハーレム化。
買い物へ向かう道すがら、社長の乗った小舟を引きながら、長靴で慎重に歩いたり、裸足でバチャバチャ歩いたり、と、ただそれだけの事なんだけど、その描写が、えらい面白い。 雨が降り出して、建物の陰に入ってはみたものの、結構濡れてしまうのか、「ダメだ…
ヴァンのマナーの悪さを諫めつつも、自分も育ちが良い訳ではないので、失敗したり、で結局ふたりして(ヴァンはそう言う事に無頓着なので実質ひとりだけ)恥ずかしい目に遭ったりだとか、無理してドレスアップしたツケが乱れた口紅に出たりだとか、そんなウ…
アバン、せっかくのOP曲ネタなのに、アバンからOPへの繋ぎがスムーズじゃなくて(カクッとなっちゃって)、ちと残念。(贅沢を言えば、本来のOPの前奏部分を削って、そこに新作部分をはめる形で、そのままOPに移行、みたいな感じだったら良かったのに、とか…
Bパート、ウイリアムの言葉は、内容的にはちょっと説教臭いながらも、古川登志夫の良い意味での軽い語りもあって、押しつけがましくなってなくて良かった。 「人は太陽から降り注ぐエネルギー以上のものを消費してはいけない」なんてのも、フレーズとして面…
OPの、サビのトコ、(いくつかの連続する)スピード感のあるダイナミックなアクションが、かなり良かった。 曲もいい感じだし(細かい事を言うと、惜しむらくは、ダンスのクルクルッ、ってトコが、歌詞の「小さく儚い」の「儚い」のトコに、ピタッと合わせら…
風呂上がりの牛乳のくだり、隙だらけの4人を見て、今がチャンス、みたいなノリノリな感じじゃなく、さも当然とばかりに4人を笑かす美羽が、面白いというか、凄いというか。 あと、紙相撲の時の、千佳の後ろの方から聞こえてくる、のこったのこった的な「こ…
地に足の着いた内容というか演出というか。 ゆったりとした雰囲気。 カレイドスターなんかでもあった、(画面上の)キャラクターの細かい動きも面白い。 カレイドスターも、サーカスっていうあまり取り上げられないし難しい設定を用意して、で、その設定を単…
かわいいぬいぐるみ3体がボケ倒して主人公の女の子がツッコんでいく、てな感じの話。 テンポが良くて結構楽しく観られた。 1話15分で、多分キャラも舞台も固定のシチュエーション物っぽいから、脚本とか演出によって突然面白い回が出て来る可能性を秘め…
新キャラ(プリシラ)のキャラの立て方が少々強引な感じはしたけど、その分 進行に無駄がなくて、とてもテンポが良かった。 夜のヴァンとプリシラのシーンから、そのまますぐ試合のシーンに移行する、なんて流れも良かったし。 オチのトコ(ウェンディとカル…
卍解状態の恋次が、モコモコしたワイルドな上着を着て、手に、骨みたいな鈍器のようなものを持ってるもんだから、なんか漫画に出てくる野蛮人とか原始人みたいで妙に面白かったのと、剣八が、アイデアを求めて、部下との会話を頭の中でシミュレートしてみた…
ED変更。 そして遂にOPが折笠バカンス。 新EDのタロットの玲(The Magician)が、どうも体が白く塗り潰されてるような感じだし、ルーレットも玲の裸ブラインドがまずかったのか?、などと思ってみたり。 で、本編。 タヌキ 雪野五月 全然分からんかった。 て…
去っていったオトコが残した服を着る、てのが、非常にエロいな。 エウレカの性格からして、なぜそう(レントンの服を着ようと)したのか、自分でも多分よく分からないであろうから、それがまた余計に。
ク: お前のケータイと違って、着ボイスも付いてるんだっ! マ: すごーい、聴きたーい。 これから電話かけるから番号教えて。 ク: えっとねぇ、963…ってバカぁ! 何でお前に教えなきゃなんないのさぁ! 相変わらずクロミ(竹内順子)のノリツッコミはキレ…