ミス・マリアが凛々しくてよかったのと、ミコトが攻撃の時、得物（錫杖、前作は剣）を引きずって火花を散らす、という、前作と同様の動きをしてたのが嬉しかったのと。（前作、攻撃前のこの予備動作の部分が好きだったので） ミス・マリアは25話の警備の２人…

EPGに(終)マークが付いて無かったからまだ続くのかと思ったら、一応区切りで来週から新シリーズと（新聞のラテ欄には付いてた）。 とりあえず、柊先輩が状況に流されて歌い出したりしないで良かった。 全体として。 登場キャラクターみんなの物語、だったな…

全ての才を使い切ったはずの植木の、（実は大丈夫だった、という）復活までの流れが、ホント見事だなと。 先週のコバセンもそうだったけど、面白くて、流れに無理が無くて、なるほど、と思わせる。 でそのあとの、森が植木に飛びつくトコも、ラブシーンとし…

一瞬、あれ今週のエンドカードは提供画と同じか、と思ったら違った。 ガン×ソードでもあったけど、こういう対比とか対になってる画は好きです。

これは燃える。 で結果的に、天道だけはそうなる事が分かってた（だから逃げたヤツを追って現場をあとにした）訳で、天道のその、場の状況とか、加賀美という人間に対する理解の仕方も、カッコよかった。 信頼（してるから）、とか言うんでなく、何というか…

てっきり普通に、実は女の子でした、っていうオチだとばかり。 登場の着替えのシーンで女の子っぽい体付きだったし、てかCVに（男性声優の）福山潤をアテる、っていうフェイクまで入れてるんだから、最初に着替えなんて言う分かりやすいシーン入れちゃダメだ…

作画アニメというか、演出アニメというか、よく分からんがとにかく凄い映像だった、という、そんな感じ。 とりあえず、１，２話の、化猫の姿が見えない、気配だけの時も、後半の、姿を現してからも、どっちもちゃんと怖いというのは凄いなと。 演出的にもビ…

面白いなぁ、ハルカ。 表情が豊かで。 ってなんかハルカの事しか書いてない気もするけど。

うえきの法則の第２期OP（曲：『No Regret』）についての話。 http://www.aniza.net/ueki/ 前にも書いたんだけども、これが、素晴らしく良いです。 １月に初めて観て、それから一週間ぐらいで200回以上は観てしまった程に。 簡単に言うと、メリハリの良さと…

最終回に来てなぜかパンツ祭り、というのは置いといて、全編（キャラが）えらい端正な作画で良かった。 全体としては、”トーチ”という設定の面白さと、小説が原作の為なのか分からないけど、所々感じた、セリフのリズムとか、会話の面白さ。 特に悠二ママが…

#47 イヨ： まずこうやって目を細めて… ケン： …って、それは遮光器土偶だ… 凄ぇ。 全国のTVの前のチビッコが置いてけぼり喰らってる様が目に浮かぶようだ。 そう言う意味ではその前の間違ったお医者さんごっこネタも、大概酷いけど。（誉めてます） #48 初…

アカギと安岡が、ふたりで交互に鳴いてくシーン、カットインで入る表情とか、ポン・チーのかけ声とか、牌を打つ音とか、流れが小気味よく展開していってて面白かったのと、と思ったら最後、牌が倒れるのがスローモーションになったり、てな緩急の付け方も良…

悪い状況、悪くなっていく状況を、演出的に変に盛り上げようとしたり、煽ったりしてないのと、それでいてエグい仕上がりになってるのとで、かなり良かった。 淡々と酷い事になっていく感じが。 刺さる。 絵コンテ： 大畑清隆 演出： 立仙裕俊

OPのコバセン、こういう登場の仕方とは思わんかった。 で、あそこでコバセン（のイメージ）が出てくるってのは、ビジュアル的に面白いだけじゃなく、物語全体の流れから見ても至極辻褄が合ってて、コバセンが出てきた事でまず面白くて、でなぜコバセンのイメ…

OPでボックス（ステップ）を踏んでたのが妙にツボだったのと（地味で見栄えもしないであろうボックスをわざわざアニメーションで、ってのが馬鹿馬鹿しくて）、野菜寸劇の「その方、既に目がっ」っていう意外にシビアな展開がウケたのと。 あとどうでもいいけ…

佳境だというのに、そう簡単にはまとめに入らず、スカしネタの数々。 それでいてダレる事もなく、なんかもう、制作側の余裕を感じる。 コメディだけじゃなく、バクがクロミを包み込むシーンなんかは結構グッと来たし。 ラスボスも設定されあとは倒す方向に一…

今更だけども、「バルマス家」だとばかり。 作品を観てく上で、別に勘違いしてても困った事にはならないけど、小説原作にはこういう罠が多いのか、十二国記の途中のおさらいみたいな回で、「かいきゃく」が「海客」だと知って、なるほどそういう字だったのか…

ギャグのセンスがひたすら古くさいんだけども（ギャグのセンスだけじゃないけど）、なんか段々”味”として、たまにツボに入ってくるようになってきた。 「３時間だけだぞ」のあと、引きの画のまま、メンバー全員その場でズッコケ→即復活し何事もなかったかの…

３０分でツモが一巡しかしてない。 津嘉山正種の熱演もあり、密度の濃い３０分でした。 ラストに至る盛り上げ方も凄くて、もう、鷲巣がアガリ牌を引いてくるとしか思えない雰囲気（いや、引いちゃったらアカギ死んじゃうから引かないんだろうけど）。 津嘉山…

矢島晶子声の女の子が、どこで着替えたのか着ぐるみ風の服になってて、その恰好だとか、たたずまいとか、動作とか、ちょっとズレた喋りとか、いちいちカワイらしい。 「待て待て〜」のトコとか、矢島晶子凄いなと。

小林愛の凛とした喋りがとても良かったのと、壁や天井に貼り付いた文字、それを箸で引っ剥がして巻物にまた貼り付けてく、てな描写の、ビジュアルでの見せ方、表現の仕方なんかが、それを行う（キャラクターの）所作も含めて、非常に面白かった。 あとどうで…

ロイと事業部長の会議室でのシーン、飛田展男の、抑揚があまり無く、ひたすら温度の低い、それでいてチカラのある喋りが良かった。 「そんなに怒鳴らなくても聞こえますよ」のトコの言い方なんかが特に。 なんだろ、印象としては温度が低いんだけども、物腰…

Aパートラスト つまり、鷲巣は…、 ドラ３っ！ ドラ３っ！ ドラ３っ！ ズバーンというSEと共に大仰に３回繰り返すのがもの凄い馬鹿馬鹿しいのと、古谷徹の口調が変わらず大真面目なのとで、えらい面白かった。

ばあちゃんの横チチと半ケツが素晴らしかったです。

アイキャッチのイラストに[博]という感じのサインが入ってるのが気になって、スタッフを見てみたら、「キャラクターデザイン・総作画監督： 堀内博之」とあったので、この人だろうとググってみると、本人のサイトらしきものが。 http://www2.vc-net.ne.jp/~h…

非常に面白かったです。 テンポも良いし、ハッタリも効いてるし、全体の構成というか流れみたいのも、導入から中盤以降の盛り上げ、「あと２つ」といった次回へのフリ方（興味の持たせ方）、最後の締め方なんかに至るまで、完璧というか、３０分間緩み無し、…

内容云々というより、野川さくらの演技とかテンションが凄かった。 で対比として、飄々とした石丸博也との掛け合いも面白かったし。 あと、横から茶々を入れる並木のり子とか桃井はるこが、引っぱられるかのようにいつも以上にノリノリだったような気が。

青４話目。 テキストと氷上恭子の喋りでグイグイ押してく３０分。 ４話目にしてもうこんな特殊な回が成立するのがまず凄いな、とか思いつつ、大部分を占める氷上恭子の独白が、鬱陶しくなる手前の、ちゃんとカワイらしい感じだったのと、セリフのリズムが良…

祝言の席で復活するのかと（みんなの目の前で、というのがドラマチックだし）思ったら、そんな安易な展開ではなく、あくまで静かに、淡々と収束していく。 この、余韻の残し方が、毎度の事ながら素晴らしいなと。 あと、嫁として戻ってくれ、と言われた時の…

終盤のドミニクの語り（「愛する、人がいます」から始まるやつ）が、良かったです。 結構グッときた。 青臭いヤツ、という、ドミニクに対するこれまで描写を最大限に利用というか発揮した感じで、上滑りする事なく、素直に心に響いた。 直前のホランドのフリ…