陰陽大戦記 #41

(話が)ひと山越えた谷間、暗然とした気持ちを抱えたふたりが、出口を求めて拳で語り合うという、正しく少年マンガな話。(実際に拳をふるうのは式神同士なんだけども、降神早々剣を置き、夕日をバックにパンチだドロップキックだジャンピングニーだ頭突きだ、と、とにかくひたすら泥臭い戦いを繰り広げるという)
ウダウダ言わず、素直に戦いに応じるリクの態度が意外で興味深いけど、まあホリンの言ってた事が全てだなと。
あと新しくなったOP前のナレーションで、いきなりネタバレが。