交響詩篇エウレカセブン #15

護送の車をニルヴァーシュが助けるトコ、カメラがずっと車の中で、車が持ち上げられて空を飛んでる事を風切り音で表現したりしてるのが面白かった。 で、エウレカ視点のまま、次のレントン大活躍のシーンまで続く事で、上手い事エウレカの焦りみたいのが出てたと。
あと、最後、

あれ以来エウレカは、なぜかニルヴァーシュの前に立つばかりで、触れようともしない。
それでも、僕がニルヴァーシュに近づく事には反対らしく、他人を見るような目で、僕を威圧する。
正直ヘコむし、ほんのちょっとだけど、ムカつく。

レントンのような献身的に尽くすタイプでも、例え相手が自分の好きな女の子だとしても、自分を否定するような態度をとられたらムカつく、っていうレントンのセリフが、妙に生々しいなと。