交響詩篇エウレカセブン #45

終盤のドミニクの語り(「愛する、人がいます」から始まるやつ)が、良かったです。 結構グッときた。 青臭いヤツ、という、ドミニクに対するこれまで描写を最大限に利用というか発揮した感じで、上滑りする事なく、素直に心に響いた。 直前のホランドのフリ(「虫酸が走るんだよ、そんなお利口ちゃんな話は」)が効いてる、というのもあるんだけども。 聴いてるゲッコークルーの反応(表情)も良かったし。
あと、あんま気にして見てなかったので全然気づかなかったんだけど、いつの間にか提供画とエンドカード、週替わりの吉田健一のイラストになってた。
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