BLACK CAT #16

全体に、動きのあまり無い、会話のシーンも、喋る方のキャラの(ピンの)画を、交互にただ繋いでいく、と言った、ヘタしたら手抜きとも取れるような進行だったんだけども、延々とこの雰囲気でやり続けた為に、結果、思わず段々と見入ってしまう、なんとも面白い内容になってた。 オチまでの引っぱり方も良かったし、途中、夢だか現実だか分からなくなるような感じだとか、時間の経過もよく分からなくなる感じだとか、面白かったし。 あと、脇の下が隙だらけの服が良かったです。
絵コンテ: 板垣伸