うえきの法則 #51(終)

全ての才を使い切ったはずの植木の、(実は大丈夫だった、という)復活までの流れが、ホント見事だなと。 先週のコバセンもそうだったけど、面白くて、流れに無理が無くて、なるほど、と思わせる。 でそのあとの、森が植木に飛びつくトコも、ラブシーンとして、とても良かったし、アノンのクロガネに対して、恐怖じゃなく、グッと踏ん張って睨み付け、怒りとか、「負けるもんか」と言った感じの表情を向ける森も良かった。


全体としては、ただし中盤、18話辺りから39話まで、すっぽり観てなくて、40話から再び観始めたんですが、終盤の、設定を生かした一つ一つのエピソードの盛り上げ方が、非常に見事だったなと。 まとめ方も気持ちよかったし、うん、気持ちよく終わった、と、そんな感じ。 あとはアクションシーンの動きが良かったのと、前にも書いたけど、第2期のOPが非常に良かったのと。
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