僕等がいた #01
EPGで知ったぐらい、全くのノーマークながら、観始めたらなかなか面白く、ED見たら絵コンテに大地丙太郎の名前があって、なるほどと。(というか監督が大地丙太郎なんだけど、OPでは気付かなかった)
基本的に低いトーンの、落ち着いた雰囲気なんだけども、進行のテンポはとても良くて、顔崩したり、ちびキャラっぽくしたり、コミカルに動いたり、と、ビジュアル的にも色々やってて楽しいし。
あとはなんと言っても、ヒロインの中の人(ささきのぞみ)の喋りが、カワイらしくてとても良かった。 声優声優してないというか、スレてないというか。
絵コンテ: 大地丙太郎,そ〜とめこういちろう、演出: そ〜とめこういちろう
(http://www.bokuragaita.com/news/060613_01.html)
高橋七美:ささき のぞみ
声優経験のない彼女の声を、たまたま神戸のワークショップで聞いた大地監督がほれ込み、オーディションを経て見事主役の座を射止めたシンデレラ・ガール。
トミノヨシユキもそうだけど、作品にあわせて、声優を自ら発掘してくる人って、素直に凄いと思う。
(http://www.artland.co.jp/news.php)
「僕等がいた」第1話ビデオ編集終了
絵コンテは大地監督自らラフを描き、チーフディレクターのそ〜とめこういちろうさんがクリンナップを担当。
スタッフ名が併記されてる時、それにどういう割り振りで関わってるのか、みたいのは、あまり知る機会無いので、こんな些細な事でも興味深かった。