シュヴァリエ #18

奥行きを持たせたり、あおったり俯瞰にしたりといった構図の取り方、丁寧な作画、表情、特にアップになった時の眼球からしっかり描いてる感じ、あとキャラクターの細かい所作やダイナミックなアクションシーンなんかの動きの部分も良かったし、全編見応えのある画面でした。 演出的にも終盤の、BGMを使わないで静かに進行していく感じが良かった。
で、デュランのナレーションと共にこれまでのデュランの映像が次々流れるという、嫌な感じの予告。
絵コンテ・演出: 塩谷直義(原画にも名前) 作画監督浅野恭司(原画にも名前) 原画: 松本憲生黄瀬和哉荒川真嗣 他
乗り込んだ直後の一連のアクションシーンが松本憲生なのかな。