今週もピノはカワイかった。 着ぐるみも、もう着ないのかとちょっとガッカリしてたら、そんな事もなく。

イジられまくる後藤邑子の、オタオタしたリアクションを、これでもかと見せていくという、キャスティングに対する正しい脚本を見た気がする。

若本規夫の芝居がかった仰々しい喋りと、斎藤千和のチャキチャキした喋りとの掛け合いが、結構面白かった。 斎藤千和の声とか喋りの、資質というか魅力というか「口は悪いけど良い奴」みたいのも、キャラに合ってたし、てか、若本規夫がこの手の役やってりゃ…

新しい学校に転入してきた・新しい環境にやってきたワクワク感、みたいのは、よく出てた気がする。 主に美術面の力で。 あとキャラが、淡い色使いに割とシンプルなデザインで、（話の内容がアレなだけに）あんまりクドくなくて良かったのと、エトワールが主…