番外編。 作りが豪華で、話が良い意味で下らない、という、正しく番外編な内容。 面白かった。 作りがしっかりしてるから、パロディとかやってもちゃんと面白いし。 多分これ単独でDVDに収録なんだろうけど、映像的にも内容的にも、OVAとして見てもきっちり…

プリムラ編後編。 楓編で空鍋のオチの部分（アップ）がないな、と思ってたら、こっちに持ってきた。 やっぱこの辺は、空鍋とかプリクラとか、嫌なものを見つけてしまう割に、状況としては傍観する事しか出来ないプリムラが、誰よりも一番可哀想だなと。 いた…

一人を選んでも状況はあまり変わらない、という、良くも悪くもぬるま湯なまとめだったけども、Bパート，EDと楽しく、なんとなく気持ち良くまとまってたような気になったり。 やっぱり最終回とかエピローグは、作品全体に対する印象に大きく関わるなと。 あと…

ラストシーン、かなり重要な事を発表するシリアスなシーンのはずなのに、後ろで愉快なBGMが流れてて妙にウケた。 で内容的には先週のテンションの余韻みたいな話で、今回だけではなんとも、な感じ。

シリアス方面の話で、こんな面白い回が出てくるとは思わんかった。 とりあえず、楓が、ちゃんと怖い。 空回りしてたり、ヒステリックなだけだったり、とかいうんじゃなく、観てて胃がキリキリしてくるような感じに、ちゃんと怖い。 ５話の稟の夢辺りからここ…

「”亜沙先輩が本命”と周りが早合点しただけで本当は違った」てなパターンかと思ったら、そのまま話が進んでチト驚いた。 で、亜沙先輩の場合は、主人公との関係が、対等だったり、力関係がちゃんと交代したりするから、他と違って観てて面白いなと。 あと、…

キャラの顔がBPSぽいな、と思ったら、作画監督が牧野竜一だった。（ついでに演出が林宏樹） BPSで小道具として出てたタマゴ（寿司ネタ）のクッションが出てきてたり。 後藤圭二作監の時も思ったけど、シリーズ全体の統一性よりも、作監の色を存分に出して貰…

後藤圭二 コンテ・演出・作監 回。 伊藤美紀は凄いな。 ホントに。 色んな意味で。 キャスティングした人も凄いけど。 あと、あちこち うた∽かた ぽかったなと。（キャラが、じゃなくて、構図なんかが）