涼宮ハルヒの憂鬱 #05

ハルヒがみくるにメイド服を着せたあと、(みくるの)頭を撫でる、というよりは、髪を撫でてる、といった感じだったのがエロくて良かったのと、訳ありの3人が、各々別のアプローチからハルヒについて語って、それらを総合する事で、どういう事なのか、というのが漠然と見えてくるのが面白かったのと。 ただ構成として、先週の話をはさむ事で、あの3人が本当に訳あり、という事が分かってしまってる状態で今回の話に入るのはどうなんだろ、と思った。 お前もか、みたいなビックリも無いし、一樹の「さすが涼宮さん」も伏線として機能してないし、3人とも言ってる事は不思議でも、今回に関してはそれを証明するものを見せてはいない訳で、だったら、3人とも実は単に電波なだけなんじゃ、みたいな余白を残しておいた方が良いような、と。 とは言っても、構成に関しては、最後まで観てみない事には、良いのか悪いのか、何とも言えなような気がするけど。